翻訳会社の立上げ その2

君のはどちらかというと優等生の英作文になっている。英文は整っているから直しようがない。チェッカーのために英語を書いているのではない。原文の主張する考え方をこんな英語でしか表現できないが、この苦心を察してくれないか、という気概を持つべきだ。ここには思う存分アカを入れてほしい、とチェッカーに要求する姿勢が大切だ。 続きを読む …

翻訳会社の立上げ

当時はまだパーソナルコンピュータの黎明期で、マイクロソフトのMS-DOSで決まり、というわけではない時代。むしろ8ビットパソコン用の初めてのOSとして開発されたDigital Research社のCP/Mのほうが優勢だった 続きを読む …